皆川雅身アートギャラリー
 
第3回皆川雅身油彩画展
         
        2018年8月24日〜29日
        我孫子市民プラザギャラリー


                  ☆印の作品は除く

 <2018年作>

   リラの僧院

  ブルガリア F15

ブルガリア正教の総本山といわれる
リラの僧院。敷地の中央に建っている
聖母誕生教会のフレスコ画は極彩色
で美しい。4階建ての外陣の先には、
リラ山脈の山々がそびえ立っていた。
民族楽器を弾く人

 
中国新疆ウイグル自治区 F3

ルファン市の郊外には、大きな2つの
城址遺跡があり、都として繁栄していた。
荒涼とした広大な敷地の一角で、民族楽
器を奏でてくれるウイグル人の男性に出
会った。
   高昌城址とモスク

  中国新疆ウイグル自治区 F8

シルクロードの要衝トルファン。かって都
として栄えた高昌故城の遺跡。広々とした
大地に風化の進んだ建築物が点在してい
た。緑色の屋根のモスクが目に入った。
背後には西遊記に登場する燃える山「火
焔山」が横たわる。玄奘がインドに向かう
途中、滞在した町でもある。
   バガンの僧

  ミャンマー  F3

ビルマ族の最初の統一王朝の都バ
ガンには、沢山の仏教寺院がある。一
つひとつが異なった様式をみせ、大き
さも様々だが、訪れる人の少ないこじん
まりした寺院も魅力だ。若い修行僧を見
かけた。
   クスコの少女

   ぺルー F0

アンデスを支配したインカ帝国の首都
クスコ。16世紀の後半、スペインの侵攻
と共に建物は破壊されてしまった。土台と
して残ったインカの石組みは、くりかえさ
れた大地震にもびくともせず、その建築技
術のすばらしさを物語っている。カラフル
な民族衣装を身に着け、アルパカの子を
抱えた少女の姿が可愛らしい。
  ワイナピチュ

   
ペルー  F0

インカの神々に祈りを捧げる聖なる広場
 
を下ると、農業試験場といわれる段々畑
があり、若い峰という意味のワイナピチュ
山がそびえている。登山入口の手前には、
三角の屋根の小屋が復元されていた。
古木のある岩場から眺めるワイナピチュ
山の険しい岩肌に圧倒された。
   トスカーナの丘陵

   イタリア F8

穏やかな丘陵と丘の上の城郭都市が美し
いトスカーナ州の中央にあるサンジミニ
ャーノの高台から見下ろした先に、教会
と修道院、歴史を感じさせる集落があった
。その先には、どこまでも小麦畑やブドウ
畑が続き、糸杉を見ることができた。
   ボローニャのお買い物

   イタリア P8

芸術の町ボローニャ」旧市街のマッジョ
ーレ広場周辺には、見所が集中している
。大聖堂や宮殿の先に「ボローニャの斜
塔」という2本の塔が空高くそびえ立って
いた。脇道に入ると、レストランが軒を連
ね人通りも多い。
   ウルビーノの街

   イタリア P30

ルネッサンスを代表する画家ラファエロの
生家があるウルビーノ。町の中心から急な
坂道を上ると生家がある。その先にローマ
広場があり、季節外れの雪が残っていた。
脇道を歩いていると、「神の建築」と称賛さ
れたドウカーレ宮殿を眺めることができた。
   路地裏の散歩

  イタリア  F8

トスカーナ州にある「美しい塔の町」と呼ば
れるサンジミニャーノの町。富と権力の象徴
として競って建てられた高い塔は70を超え
たといわれている。現在は14だが、中世の
面影を残し、周囲の丘陵には、ブドウ畑など
が広がっている。
 雪のリベルタ広場

   サンマリノ F4

サンマリノの旧市街その中心がリベルタ広
場。降りしきる雪で正面に建つ政庁が霞んで
見える。朝の4時ごろから、除雪車の音が聞
こえていた。まだ人気のない早朝、足元を気
にしながら足を進める。通常宿泊のないサン
マリノに唯一連泊する機会を得て、季節外れ
の雪景色なんて、何て幸運なんだろう。
   オルチャの丘

  イタリア F8

スカーナ州の南部になだらかに連なる丘
陵「オルチャ渓谷」。丘の上のレストランか
らの眺めは心をいやしてくれる。坂道には、
オルチャ渓谷のシンボルといわれる糸杉が
並ぶ。耕地にむかないこの地の改良を支え
た荷馬車から人々の長い歴史を思った。
   死にゆく天空の村

   イタリア F4

チヴィタデバニョレージョは、ジブリ作品
「天空の城ラピュタ」のモデルとなったとも
いわれている村。ローマ帝国以前に先住民
族によりつくられた町が浸食や地震により絶
壁の上に残された町となり、風化は今も進ん
でいるという。
   雪のグアイタ城塞

   サンマリノ P8

サンマリノのシンボルである3つの城
塞で最初に建てられたのがグアイタ城
塞。旧市街の高台にあり、城壁を出ると
「チェスタ城塞を眺めることができる。
前日同様この場所に来てみると、吹雪
のせいで見ることができなかった。
   雪のチェスタ城塞

  サンマリノ P10

世界で5番目に小さく最も古い共和国
であるサンマリノ。イタリアとの国境を
越えティターノ山山頂付近にある旧市街
に着くと、小雪がちらついていた。翌早朝
旧市街を散策した。3月下旬としては、
珍しい光景に遭遇できたことにになる。
旧市街を抜けると、尾根の先に3つの城
塞がある。
   ハフパト修道院

   アルメニア F3

世界で最初にキリスト教を国教として認めた
国アルメニア。ジョージアから国境を越え、
首都エレバンに向かう。最初に訪れたのが
、ハフプト修道院。10世紀末に建てられ、
最盛期にはアルメニア正教会の中心的存
在だった。
   ムスリムの浴場

   ジョージア P10

ジョージアの首都トビリシの旧市街を散策し
ていると、レンガでできた丸い屋根の無数の
浴場にたどり着いた。ここは、アゼルバイジ
ャン人地区で、ジョージア・アルメニア人地
区と共存してきたという。
   塞都市ヴァレッタ

   マルタ F10

マルタ空港に降り立つと、雨が降り出し不安
定な天気に。首都ヴァレッタは聖ヨハネ(マ
ルタ)騎士団長ヴァレッタによって築かれた
城塞都市。半島の対岸の町も複雑な地形を利
用し、城壁が続くすばらしい風景が広がって
いた。
   運河の街

   ベネツィア P10

サンマルコ広場をスタートし、アカデミア橋
でカナルグランデ(大運河)を渡り、美術館
や教会を巡る。リアルト橋にたどりつくと満
潮のせいか水位が上昇し、長靴で歩く人が増
えていた。途中、プチカナル(小運河)に架
かる橋の上から見える光景は、どこも魅力い
っぱいだった。
   シュタインアムラインの裏通り1

    スイス  F10

スイスの北部、ドイツと国境を接するライン
川沿いのさな町シュタインアムラインは、ラ
インの石(宝石)という意味。城壁に囲まれ
た旧市街を進む。市庁舎周辺の家々に描か
れたフレスコ画の壁画の美しさに驚かされた
。帰り道,、吊り看板を見ていると、その先に
市庁舎の尖塔が見えてきた。
   ベルンの街
 
    スイス F15

スイスの首都ベルン。ベルンは、ドイツ語で
「熊」という意味。旧市街を囲むように流れ
るアーレ川に掛かる橋を渡り、メインストリ
ートを進むと時計塔が見えてきた。その手前
には、凝った装飾の泉柱の水飲み場。通りの
両側には1階部分にアーケイドが並び、この
美しい景色がその先へと続く。
  コルマールの街 
  
   フランス F50

ライン川上流にあるドイツとの国境の町。
中世からルネッサンス時代の街並みが
残り、アルザスワインの中心地である。
運河沿いの通りをぬけ旧税関のある広場
の先に尖塔や出窓が印象的な建物と凝っ
た形の吊り看板が目を楽しませてくれた。
 
 <2017年作>
 
   セントジュリアンの入り江

   マルタ F10

ヨハネ騎士団によって築かれたマルタの
城塞都市バレッタから北東にあるスピノー
湾に広がるセント・ジュリアンの町。入り江
の奥には、色鮮やかなたくさんの舟が停泊
し、漁村の面影を残している。船着き場に近
いホテルから何度か散策することができた。
   ゲンゲンバッハの春

    ドイツ F6

ドイツのシュヴァルツヴァルトは、フランス
アルザス地方と国境を接する一帯。針葉樹
が広がり「黒い森」を意味する。黒い森地方
にあるゲンゲンバッハは中世の雰囲気を残
す城壁に囲まれた小さな町。3月の下旬。桃
色の満開の花が、日本の桜のようで春を実
感させられた。
   アフロディテの神殿

   キプロス  F6

古代文明に囲まれ、交易の要衝として発展し
てきた島国キプロス。古都パフォスに近いア
フロディテ神殿は、ミケーネ時代の神殿跡で
、アフロディテ伝説の基となったといわれて
いる。

   マルサシュロックの港

    マルタ F6

マルタ本島最大の漁村マルサシュロック。
かつて、オスマントルコ軍やナポレオンの
軍が上陸した港である。ルッツと呼ばれる
カラフルな舟がたくさん停泊している。青色
を基調に赤や黄色、船首には魔除けのため
一対の目が描かれている。
   石積みの家

    キプロス F4

地中海の一番東に位置する島キプロス。ギリ
シャ神話に登場するアフロディテが生まれた
ところとして有名である。島の西にはかって
首都として栄えたパフォスの町があり、その
途中には遺跡や神殿跡がある。神殿に向かう
通りから、崩れかけた石造りの住居を見るこ
とができた。
  マルボルク城と鳩

   ポーランド  SM

グダニスクの次に訪れたのが、マルボルク
城。13世紀に、ドイツ騎士団が建造した巨大
な城。「聖母マリアの城」という意味。レン
ガ建造物・城砦としても世界最大といわれて
いる。復元が進み、訪れる人も多い。鳩の住
む小窓からの景色も絶景である。ふとした
油断から、迷子に。スマホもつながらず、肝
を冷やす。
   トルンの街

   ポーランド F30

地動説を唱えたコペルニクスが生まれた町
トルン。旧市街は中世の姿を残し、世界遺産
に登録されている。町の中心にある旧市街
広場には、コペルニクスの像があり、その碑
文には、「トルン市民であるコペルニクスは
「地球を動かし太陽を止めた」と記してある。
   働けば自由になる

  ポーランド  F50

アウシュビッツ強制収容所は、ポーラン
ド人の政治犯を収容するために造られ、
その後ユダヤ人やソ連軍の捕虜が収容さ
れた。収容所の入口ゲートには「働けば自由
になる」という文字が掲げられている。
そこから2kmのビルケナウには、大規模な
収容所が残されていた。
   デンブノの木造教会

  ポーランド F6
 
550年間ポーランド王国の首都として栄
えた都クラクフの南東部に広がる山岳地帯
マウォポルスカ地方には15世紀頃に建
てられた50ほどの木造教会が残っていて、
6つの町や村の教会が世界遺産に登録さ
れている。
  イル川のほとりで

 フランス・ストラスブール P8
 
アルザス地方にあるストラスブールの街。
戦争により幾度となくドイツ領となった歴史
があり、ドーテの「最後の授業」に書かれた
街である。旧市街を丸く囲むイル川べりで
のんびりと日光浴を楽しむ人。石橋の先に
貴族の館と思われるお気に入りのポイント
を見つけた。
   バガンの朝
 
  ミャンマー F50

ミャンマーの中央に位置するバガン。ビルマ
族による最初の統一王朝が開かれたこの地に
は、数千の仏教建築物が点在する。朝日に浮
かぶ仏塔のシルエット。周辺の村から牛車に
乗り赤茶けた大地を農作業に向かう光景が美
しい。敗色濃い日本軍と連合国軍との激戦地
に近く、慰霊碑が建っていた。
   アーチ型駅舎&ホテル
 
  千葉ニュータウン F6

千葉ニュータウンを通る北総線の印西
牧の原駅。映画やテレビなどのロケーション
撮影に使われることも多いという。駅前に
2017年2月、ホテルがオープン。各階の
エレベーターホールには、私の絵がある。
      
(アパホテル千葉印西牧の原駅前)
  アルベロベッロの裏通り

   イタリア F8

イタリアの小さな町めぐりにあこがれる。南
イタリアにあるアルベロベッロの町には、
トゥルッリという円錐形の屋根をもつ建物が
並びおとぎの国のようだった。そんな歴史の
ある小さな町を巡ってみたい。

  <2016年作>  
   愛でる老女(ひと)
     
   トビリシ F50

黒海とカスピ海に挟まれたコーカサスの国ジ
ョージア(旧グルジア)はワイン発祥の地と
言われている。首都トビリシの旧市街を散策
していると、たくさんの子猫や子犬を可愛が
る老女に出会った。。
   インカ道とリャマ

    ペルー F0

インカの時代、マチュピチュに至る道とし
て往来していた
インカ道を歩いていると
、リャマの親子と遭遇した。山の斜面に造
られた石畳の道を進んだ先には、太陽の門
インティプンクがあり、マチュピチュ全体
の絶景を見ることができた。
  マチュピチュ遠望

  ペルー  F30

見張り小屋を目指し急な坂道を上ると、
インカ道を下る2頭のリャマと出くわした。
人の気配など全く気にすることもなく、草を
食んでいた。
見下ろす先には、驚きの絶景が広がってい
た。堂々とした気品を感じさせるリャマの姿
に見入ってしまった。
  炎の都バクー

  
アゼルバイジャン F3

文明の十字路コーカサス。カスピ海に
面したアゼルバイジャンの首都バクー。
城壁に囲まれた旧市街の一角に「乙女の塔」
がある。石油・天然ガス資源に恵まれ発展し
てきたこの街の象徴、青い「炎のタワー」
が丘の上に高々とそびえたっていた。
  マチュピチュ遠望
        
  ペルー  F3

標高2400m、急峻な山と山の尾根の上に
造られた空中都市マチュピチュ。遺跡の西側
に鋭くとがったワイナピチュ山がそびえる。
アメリカ人のビンガムに発見されて百余年、
今も謎の多い遺跡の前に立った時、、最の感
動にひたるこができた。
   古典楽器奏者

    メキシコ SM

先住民アステカの都だったメキシコシティ
の中央広場には、中南米で最大のカテド
ラルがある。その裏側では、アステカ帝
国の神殿発掘が行われていた。道端で、
古典楽器を奏でる青年に出会った。
  マヤ回想
  
  
メキシコ F50
 
テオティワカンの巨大ピラミッド遺跡や
マヤ文明の遺跡を見ると「新大陸発見」
が侵略者たちの歴史観の上に成り立って
いるという話にうなづいてしまう。
マヤの遺跡が密林となった後も遺跡を見続
けたイグアナこそが守り神だという思いを
強くした。
  Mr、m

 レリーフ 33×24cm

塑造は、学生時代以来3作品目である。
数年前に頭像をつくり苦労したのを思い起
こし、今回はレリーフにした
  クリスマスマーケットと女

  ウィーン F4

12月クリスマスマーケットでにぎわう
オーストリアのウィーンを訪れた。
市庁舎の前にも出店がたくさん並び、
クリスマス飾りなどが売られている。
ホットワインで体が温まり、ほろ酔い
気分で散策を続けた。フード付きの
ダウンジャケットを着た金髪の美女と出
会った
  俺 恰好いいだろう

  ベネチア F4

大勢の観光客でにぎわうカーニバル。
貴族風の衣装をまとった老紳士は、いろいろ
ポーズをとり、観客を喜ばせてくれる。肩に
寄り添う学生風の女の子の笑顔がとびっきり
かわいい。
  <2015年6月〜作>  
  シナイアの館をぬけて

  ルーマニア F6

カルパチアの真珠」の愛称で知られる
シナイアを訪れた。シナイア僧院が建てら
れてからは、王侯貴族の別荘地として繁栄
した。ルーマニア王室の王宮として建てら
れたペレシュ城を目指して進む。
  ルーマニア人の教会

  ブラショフ F6

先住ルーマニア人たちが移住させられた
スケイ地区に小さな木造の教会が建てられ
た。スケイ門から先、中心街へは、許可なく
立ち入ることができなかったという。
ル-マニア正教の聖ニコラエ教会の前で
しばし立ち尽くした。
  シギショアラでくつろぐ

  ルーマニア F6
 
ドイツ人の入植で発展した城塞都市シギシ
ョアラは、トランシルヴァニア地方の中心に
位置する。時計台が町のシンボルである。
裏通りを歩いていると、親子連れがゆったり
くつろぐ姿が目に留まった。
  古い教会の前で

  ブカレスト F6

ルーマニアの首都ブカレストは、想像以上に
近代的な大都会だった。旧市街にあるブカレ
ストで最も古い教会のひとつスタヴォスレオ
教会では、修道女に会うことができた。周囲
を散策すると、カフェバーが軒をつらね、お
しゃれなエリアになっていた。
  リラの僧院回想

 ブルガリア F8
 
首都ソフィアの南、リラ山脈の山奥にブルガ
リア正教の総本山「リラの僧院」がある。
敷地内の中央に建っているのが聖母誕生
教会。外回廊の壁面・天井には、極彩色のフ
レスコ画が描かれ、誰もが目を奪われる。
  ドーハのラクダ市場

   クカタール  F6

かって、ワールドカップ初出場目前で夢を砕
かれた「ドーハの悲劇」の舞台が、カタール
の首都ドーハ。中心部は高層ビルが建ち並
ぶが、郊外に出るとやはり砂漠の国。食肉用
のためのラクダ市場を訪れると、広場で取引
が行われていた。
  愛でる老女(ひと)※

  トビリシ S20
 
マルコポーロが「絵に描いたように美しい
町」とたたえたジョージア(グルジア)の
首都トビリシの旧市街は、アゼルバイジャン
人やアルメニア人が今も共存している。中心
に建つシオニ聖堂近くで、少しおしゃれをし
た老女がたくさんの小猫とじゃれあっていた。
  サメバ教会へ

 
ジョージア F8

帝政ロシアがコーカサス山脈を越え、軍事用
に切り開いた「軍用道路」を北上しロシア国
境に近いカズベキの町に着くと標高5千mを
越すカズベク山が見える。その手前の高台に
そそり建っているのサメバ教会。4WDの車
で悪路を登りきると一気に視界が広がり、
「ヨーロッパ一美しいという教会」が現れた。
    

壁画展望台と女

 
ジョージア F4
 
サメバ教会に向け軍用道路を進むと高台に
ある巨大な壁画が視界に飛び込んでくる。
帝政ロシアがこの地を支配した記念に建設
したものである。展望台からは、コーカサス
山脈の山々を一望することができる。
色彩豊かな衣服の女性に魅了された。
   

トビリシ散策

 
ジョージア F4
 
ジョージアの首都トビリシの旧市街を散策し
ていると、人気のある宴会部長「タマダ」の
像の前にでた。ショッピング街に改修された
隊商宿、素敵なレストランが集まっている。
手入れの行き届いた公園の向かい
の喫茶風
のお店の入口に立っている木製の人形が素
朴でとても気に入った。


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